プレスリリース 2009年11月

お母さんの命を守るキャンペーン通信 11月 [東京事務所 発行]

2009年11月4日

【活動報告】ご協力どうもありがとうございます! サポーター登録者数:9,527名 (2009年11月4日 現在)

毎週日曜 牛乳を飲んで世界のお母さんを応援!

「牛のお母さんが世界のお母さんを救う!」というキャッチコピーで、川和ミルクさんが販売する、「清里ミルク」の売り上げの一部が「お母さんの命を守るキャンペーン」に寄付されることになりました。

清里ミルク」は、清里ミルクプラントの低温殺菌により原乳本来の風味と甘みをそのまま大切にしている牛乳です。毎週日曜日、国連大学ビル前庭で開催されている「Farmer's Market @ UNU」に出店している川和ミルク 牛乳移動販売カーにて購入可能いただけます。

清里ミルク

200mlボトル 300円(寄付1円)
900mlボトル 900円(寄付5円)

Farmer's Market @ UNU

日時:毎週土日 10時~16時(川和ミルクは、日曜のみの出店となります。)
場所:国連大学ビル前庭(東京都渋谷区5-53-70)

雑誌「VOGUE NIPPON」クリスマス・ギフト企画の純益をキャンペーンに寄付

雑誌「VOGUE NIPPON」12月号の別冊付録 「The Gift of Stars:セレブ的、クリスマス・ギフトの選び方。」(7~9ページ)では、セレブ気分が味わえる特別なチャリティプレゼントが特集されています。

「VOGUE NIPPON」でおなじみのデザイナーやメイクアップ・アーティストからの素敵なギフトの数々が満載。この企画の純益は全て「お母さんの命を守るキャンペーン」に寄付いただけることになっています。是非、書店でご覧ください!

「VOGUE NIPPON」2009年12月号
全国書店、コンビニにて発売中。特別定価 700円

11/9~14 世界中の子どもとお母さんの笑顔、パネル展示と講演会

11月9日から14日までの一週間、「子どもとお母さんの笑顔のために」パネル展示に国連人口基金東京事務所も参加します。さだまさし氏の提唱で始まり、未来の子どもたちが平和な地球で笑顔いっぱいに暮らせるように活動している「NPOナガサキピーススフィア 貝の火運動」と協力し、北川孝次氏撮影の世界の子どもたちの笑顔で溢れた写真や、国連人口基金の活動紹介パネルを展示します。

ピーススフィアパネル展 in 國學院大學 「子どもとお母さんの笑顔のために」

日時:11月9日(月)~14日(土)9時~17時(9日は12 時開場)
場所:國學院大學 学術メディアセンター 1階イベントラウンジ
主催:NPOナガサキピーススフィア 貝の火運動  
共催:國學院大學
協力:国連人口基金東京事務所

講演会「笑顔に魅せられて・・・世界の学校」

講演:写真家 北川考次 (社)日本写真家協会会員
日時:11月14日(土)14時~16時
場所:國學院大學120周年記念1号館 1F 1101教室
※東京事務所長の池上も挨拶し、キャンペーンのご紹介をします。

11/18、25赤坂の老舗料亭にて、邦楽チャリティコンサート

赤坂界隈でも残り少なくなった数寄屋造りで有名な老舗料亭 赤坂 金龍のご協力により、「お母さんの命を守るキャンペーン」邦楽チャリティコンサートが開催されます。東京事務所長の池上も、三味線奏者として参加いたします。チケット販売による純益は「お母さんの命を守るキャンペーン」に寄付される予定です。

邦楽チャリティコンサート
第1回:11月18日(水)11時40分~14時
第2回:11月25日(水)12時~14時
場所:赤坂 金龍
主催:国連人口基金 東京事務所
協力:赤坂 金龍
チケット代:5000円(完全予約制・定員40名)

世界のお母さんは今:タイのジェンジラさん

タイの首都、バンコクにあるバーンケーン病院の一室で、一週間前に出産を終えたジェンジラさんが言いました。「妊娠してから夫のウォラユットは、家事の手伝いをしたり、健診について来てくれたりしたわ。赤ちゃんの世話も良くしてくれるのよ。」

別の部屋ではウォラユットさんが、赤ちゃんをお風呂に入れる練習をしていました。「最初はすごく大変だったよ。出産の前からたくさんの講義を受けなければいけなかったからね。けれど今は、ほかのお父さんにも勧めたいと思っているよ」と言います。

ジェンジラさんの話の続きはこちらからお読みいただけます。

サポーター登録の呼びかけにご協力をお願いします。

ご近所・友達・サークル・学校・職場など、あなたの周りの人たちにも呼び掛けて、
キャンペーンの輪を広げていくお手伝いをしてみませんか?
サポーター登録用紙
「お母さんの命を守るキャンペーン」ちらし
「お母さんの命を守るキャンペーン」ポスター(A2)
※ご署名いただいた登録用紙は、下記の住所までお送りください。1枚で10名まで登録可能です。

国連人口基金(UNFPA)東京事務所は、2009年6月22日から2010年7月11日の「世界人口デー」までの約1年間、「お母さんの命を守るキャンペーン」を日本国内で実施しています。

国連人口基金東京事務所
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル7階
TEL: 03-5467-4684 FAX: 03-5467-8556
tokyo.office@unfpa.or.jp
http://www.unfpa.or.jp/mothers
http://twitter.com/UNFPA_Tokyo

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女性を気候変動対策の中心に
国連人口基金発行「世界人口白書 2009」

2009年11月18日
ロンドン

本日、国連人口基金(UNFPA)は「世界人口白書2009」を発表した。白書によれば、気候変動による海面上昇、干ばつ、氷河の融解、異常気象などの問題に取組む際に、女性が過度な負担を負わされているという点が見過ごされてきたという。

「貧しい国の貧しい女性は、気候変動の原因から最も遠い場所にいるにも関わらず、最も甚大な被害を被っています」と、国連人口基金事務局長トラヤ・A・オベイドは言う。

貧しい人々は、気候変動に対し特に脆弱だ。世界で1日1ドル以下で暮らす15憶人のうち、大多数は女性である。貧しい人々は農業で生計を立てていることが多いため、干ばつ、予期せぬ集中豪雨、史上最大規模のハリケーンなどの影響で、飢餓や生計手段を失う危険を負う。

白書では、気候変動に脆弱な沿岸低地に居住する人々について言及し、危険の軽減、災害に対する準備と対策を事前に計画することと、避難民となる可能性がある人々に配慮するよう、各国政府に呼び掛けている。

また、異常気象を含む自然災害による女性の死亡率は男性に比べて高い、という研究を紹介している。所得が低く、男女の社会的地位の格差が大きな地域で、この傾向は特に顕著だという。

さらに白書は、国際社会が気候変動に対応するためには、女性のニーズ、権利、そして潜在能力を考慮に入れた政策、事業計画、条約を作成することが不可欠であると述べている。

女性と女児の社会的地位を向上させるために、特に教育と健康分野に投資することは、経済発展を促し、貧困を減らし、気候に有益な効果をもたらすという。例えば、より良い教育を受けた女児は、成人になってより小さく、より健康的な家庭を持つ傾向がある。また、家族計画を含む性と生殖に関する健康関連のサービスを女性が利用することができると、出生率が下がり、長期的に見て温室効果ガス排出量を抑えることができる。

「近い将来、気候変動による大災害の可能性が警告されている今、私たちには34億人の女性と女児を犠牲者にするのではなく、むしろ彼女たちが、34億人の変革者となるようにすべきではないでしょうか」と事務局長は述べている。

問い合わせ先

Richard Kollodge
電話:+1 212 297 4992
Eメール:kollodge@unfpa.org

Omar Gharzeddine
電話:+1 212 297 5028
Eメール:gharzeddine@unfpa.org

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