活動カレンダー2015年3月

3月13日-17日 国連人口基金事務局長来日

3月13日-17日にかけて、国連人口基金本部から事務局長のババトゥンデ・オショティメインが来日しました。13-14日は、仙台で行われた第三回国連防災世界会議に、国連人口基金職員計25名とともに出席しました。15日-16日は東京で国会議員や有識者と討議、意見交換を行い、外務省の方々を訪問しました。

活動カレンダー2015年3月(2)

14日は、第三回国連防災世界会議開会式へ出席後、防災における女性のリーダーシップに関するパネルディスカッションに参加しました。防災と災害時に果たす重要な女性の役割について話し、同席した高市早苗衆議院議員や奥山恵美子仙台市長と意見交換を行った後、日本政府主催のレセプションに出席しました。

活動カレンダー2015年3月(3)

15日は、国連人口基金主催の同会議サイドイベント「防災における主要アクターとしての女性・少女の展望」に参加し基調講演を行いました。同イベントでは秋葉賢也元厚生労働副大臣にご講演頂き、パネルディスカッションでは国際家族計画協会南アジア地区事務局長のアンジャリ・セン氏、インドネシア国家防災庁資料データセンター データ局長のアグス・ウィボオ氏、リベリア保健省エボラ対策管理システム副局長ミアタ・バニャ氏、JOICFPの石井代表理事らにご登壇頂きました。東日本大震災で被災し弊基金がJOICFPを通じて配布した衛生キットを受け取った女性ともお会いしました。また、安倍晋三内閣総理大臣への表敬、岸田外務大臣主催の昼食会に参加し、大臣との有意義な議論を通して、ジェンダー平等や、女性の権利の重要性への認識を日本国政府と共有しました。今会議で採択された「仙台防災枠組2015-2030」には、性と生殖に関する健康(sexual and reproductive health)の重要性も組み込まれました。

16日は、越智隆雄内閣府大臣政務官を表敬訪問し、日本における女性活躍への取り組みに対する姿勢を共有しました。また、城内外務副大臣とUNFPAと日本政府の協力体制について協議し、小泉進次郎衆議院議員ともご面会の機会を頂きました。その後、国際人口問題議員懇談会(JPFP)議長である、谷垣禎一自民党幹事長と会談を行い、人口課題やのジェンダーに基づく暴力、性と生殖に関する健康(リプロダクティブヘルス)に対する取組の必要性を再認識するとともに、日本政府や国会議員の方々と、国連人口基金との連携を強固にする認識を深めることができました。

また同日、国連大学で行われた国連創設70周年のシンポジウムにパネリストとして登壇し、潘基文国連事務総長や安倍晋三内閣総理大臣の基調講演に続いて行われたパネルディスカッションで、田中明彦JICA 理事長、セバスティアン・フォン・アインジ―デル国連大学政策研究センター所長、中山泰秀外務副大臣、チャポンダマラウィ共和国外務・国際協力大臣、星野俊也大阪大学副学長とともに、国連のこれからや人間の安全保障や平和構築への国連の取り組み、ポスト2015における持続可能な開発目標等についてディスカッションをおこないました。事務局長は、特に、女性の防災と開発におけるリーダーシップの重要性を強調し、日本のウィメノミクスを評価しました。

活動カレンダー2015年3月(4)

活動カレンダー2015年3月(5)

17日は、福田康夫JPFP名誉会長や小渕優子国連ウィメン開発と女性議員連盟、元経済産業大臣・元財務副大臣と会談を行いました。また、JPFP昼食会合では谷垣議長や武見敬三参議院議員他、会員の議員の方々に対してポスト2015開発アジェンダや今後のUNFPAの戦略目標に関してスピーチを行い、設立40周年を越えるJPFPとUNFPAとの更なる関係強化を目指す機会となりました。2016年日本でおこなわれるG7グローバルヘルス・イニシアティブについて、塩崎恭久厚生労働大臣や武見敬三参議院議員とお話をいたしました。その後、ウォール・ストリート・ジャーナルやロイター、UN Radio、読売新聞、朝日新聞といった国内外のメディアからのインタビューを受け、人口問題に関するインタビュー記事が各メディアに掲載されました。

活動カレンダー2015年3月(7)

3月15日 第三回国連防災世界会議のサイドイベント開催

国連人口基金は仙台で行われる第三回国連防災世界会議のサイドイベントとして3月15日(日)、「防災における主要アクターとしての女性・少女の展望」と題したシンポジウムを開催しました。
①「エボラ出血熱に対する強靭性」と②「主要アクターとしての女性と少女-責任と機会-」をテーマとした2部構成となっており、弊基金事務局長ババトゥンデ・オショティメインや、エボラ被害を受けた西アフリカの国々から関係者を招き、パネルディスカッションを行いました。

①「エボラ出血熱に対する強靭性」
エボラ出血熱の被害を最も強く受けた西アフリカ3カ国(リベリア、ギニア、シエラレオネ)に注目し、保健システムの災害下における流動性とその脆弱性を考えました。

②「主要アクターとしての女性と少女-責任と機会-」
防災におけるジェンダー平等や女性の権利への国際社会の役割について、ポスト2015防災枠組を支持するジェンダー政策に必要とされる行動や現状の問題点などに焦点を当てたディスカッションをおこないました。

<防災における主要アクターとしての女性・少女の展望>
日時: 2015年 3月15日 9:00-12:00
場所: 東北大学 川内北キャンパス B201
ウェブサイト:東北大学川内キャンパス

*参加費無料、事前申し込み不要

プログラム
9:00-10:30 第1部
エボラ出血熱に対する強靭性

10:45-12:00 第2部
主要アクターとしての女性と少女-責任と機会-

パネリスト
国連人口基金事務局長 ババトゥンデ・オショティメイン
復興委員・元厚生労働副大臣・元復興副大臣 秋葉賢也
公益財団法人ジョイセフ理事長 石井澄江
国際家族計画連盟 南アジア地域事務局長  アンジャリ・セン
インドネシア国家防災庁資料データ データ局長 アグス・ウィボオ
リベリア保健省エボラ対策管理システム副所長 ミアタ・バニャ
国連人口基金リベリア事務所長代表 レミ・ソグンロ
国連人口基金マケドニア事務所代表 ドイナ・ボロガ

活動カレンダー2015年3月(1)

第三回国連防災世界会議のサイドイベントポスターはこちらからダウンロードできます。